種類が多くて悩んでしまう抱っこ紐ですが、おでかけには絶対持っておきたいアイテムのひとつ!
私はベビービョルンのハーモニーを使っていますが、2人目ができたとしても使いたいし、友達にもおすすめしたい抱っこ紐です。
なんといっても機能性がとにかく抜群なんです。
・通気性が良いから蒸れない
・クッション性が高く、肩と腰の負担が減る
・どんな体格でもフィット感がある
・赤ちゃんの体に合わせてサイズを変えられる
・抱っこ紐自体が軽い
・着脱がしやすい
メリット・デメリットを詳しく解説していくので、ぜひベビービョルンのハーモニーを検討してみてください。
ベビービョルンのメリット
まずは、ベビービョルンのおすすめな点を詳しく解説します。
1.メッシュ素材で通気性が良い
ベビービョルンのハーモニーは、メッシュ素材でできているため、とにかく通気性が良いです。
これが選んだ1番の決め手です!
赤ちゃんは体温が高く、抱っこ紐で密着していると、お互い暑くなります。
特に夏は汗をかくほど暑くなるため、お互いきついです。
しかも、デリケートな肌の赤ちゃんは汗でかぶれてしまう可能性もあります。
大事な赤ちゃんに辛い思いをさせたくなかったので、通気性の良いベビービョルンを選びました。
2.クッション性が高く、負担が少ない
2つ目の決め手は、肩と腰の部分のクッション性が高く、体にかかる負担が少ないことです。
お出かけすると長時間、抱っこするときもあるため、肩や腰が痛くなってしまいます。
ベビービョルンはクッション性が高く、長時間使用してもどこか一点が痛くなるようなことがありません。
ベルトの幅もあるため、食い込みもなく楽に抱っこできます。
3.体にフィットする
ベビービョルンの抱っこ紐は、フィット感がしっかりしているため、ずれにくいです。
他のメーカーも試しましたが、150cmと小柄な私には抱っこ紐と体の間に隙間があるものもありました。
しかし、ベビービョルンは小柄な私だけでなく、180cmの旦那もフィットしており、体格を選ばず、安定してつけられます。
4.赤ちゃんに合わせてサイズが変えられる
ベビービョルンの抱っこ紐の対象は、0ヶ月から36ヶ月と長く使えます。
首が座らないうちは、上の部分を立てて首を支え、大きくなったら曲げて、赤ちゃんは外の景色が楽しめます。
また、おしにあるチャックを開くと、生地が出てきて、抱っこ紐の長さが長くなるため、大きくなっても使えるのは嬉しいですね。
1歳を過ぎても私はまだまだ重宝してます。
5.抱っこ紐自体が軽い
抱っこ紐の重さは890gしかありません。
赤ちゃんはどんどん大きくなるため、抱っこ紐が軽いと余計な負担がかからず助かります。
6.着脱が簡単
抱っこ紐をとめるバックルは前面に4つあり、赤ちゃんを支えながらとめられるので安心です。
バックルのとめ方は少し特殊ですが、何回か練習すれば見ずにとめることができます。
おろすときも、抱っこ紐を脱がなくてもバックルを外すだけでおろせるので寝かしつけにも役立ちますよ。
ベビービョルンのデメリット
次に、ベビービョルンのデメリットについて紹介します。
1.メッシュの跡がつく
メッシュ素材でできているため、夏にロンパースやかぼちゃパンツをはいて素足が抱っこ紐に当たると、メッシュの跡がつきます。
ずっと残る訳でも、赤くなる訳でもなく、数分すれば消えます。
2.かさばる
どのメーカーにも言えますが、抱っこ紐はサイズが大きいため、かさばります。
ずっと使うなら問題ないですが、外したりする場合は持ち歩き方や収納に困ることもあるでしょう。
私は畳んで、エコバッグに入れたり、スリーコインズに売ってある抱っこ紐ケースに収納して、持ち運んでいます。
これなら移動でも持ち運びしやすくなるので、試してみてください。
3.カラー展開が少ない
他のメーカーに比べると、カラー展開が少ないと感じるかもしれません。
ベビービョルンはシルバー、ネイビーブルー、アンスラサイト(グレーっぽい黒色)の3色が販売されていました。
ですが、さらにダスティピンク、クリーム、ネイビーブルー、ダークグリーンの4種類が追加になっています。
どれも洋服に合わせやすい色ですし、夫婦で共有しやすいです。
まとめ
ベビービョルンのハーモニーは、ママ・パパ・赤ちゃんみんなに嬉しい機能性が詰まった抱っこ紐です。
使いやすい抱っこ紐は、ママ・パパが疲れない上に赤ちゃんも快適に過ごせます。
赤ちゃん用品店でも試着できるところは多く、実際に確認できるのも安心できる点です。
楽しい家族でのお出かけのためにぜひ、ベビービョルンを検討してみてください。
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