免疫力が強くない赤ちゃんはいつ病気になるかわかりません。
うちのだだちゃんは8ヶ月の時に胃腸炎になり、入院する事態となりました。
体のきつい子どもを見たり、何日も1人でお世話するのはとても辛かったです。
どの子でもありえる話だと思うので、経験をお伝えしようと思います。
胃腸炎になる
8ヶ月のとき、実家に帰って過ごしていると…
突然、ミルクを飲んでは寝転がっているだけで、全部吐くようになりました。
すぐに、近所の小児科に連れて行くと、胃腸炎でした。
帰省で移動したり、出かけたりしていたので、どこからかもらってきてしまったんだと思います。
診察してもらった医師によると、オムツ交換台は感染リスクが高めらしく、私もたしかに利用していました。
入院が決まる
小児科で解熱剤と吐き気止めをもらいましたが、その後も飲んでは吐くを繰り返し、ついにおしっこがあまり出ない状態に。
そこで、救急外来のある病院を紹介してもらい、すぐに連れて行くと…
「脱水と低血糖があるため、入院しましょう」
と、入院が決定しました。
脱水の可能性は考えていましたが、まさか低血糖にもなっていたとは。
言葉にできないとはいえ、そこまで状態が悪くなるまで気づけなかったことにショックと反省でいっぱいになりました。
入院中
ぐったりしているだだちゃんの手に、採血の跡や点滴がつけられると、とても心配になりました。
幸い、点滴だけで、あとはいつも通りの生活ができ、オムツを変えたり、ミルクを飲んで過ごし、たまにおもちゃで遊んで過ごしました。
ただ、体調が悪い上に知らない場所にいて、自由に動くこともできないため、ぐずぐずと泣かれる毎日。
それが私はメンタル的に1番辛かったです。
入院中は、1人でお世話をしなければいけないので、こちらも休める時に、できるだけ休まないと体も心ももちません。
3日程入院し、ミルクを吐かず、活気も出てくると、検査データも改善し、退院となりました。
退院後
退院後は元気いっぱいで普段と変わらないだだちゃんでした。
ミルクも普段飲んでる量まで飲めるようになり、安心したのを覚えています。
土日に退院したので、受付の関係で後日、支払いに行きました。
個室代もあったため、入院費は10万円弱かかり、覚悟しつつも大きな出費に唸ってしまいました…
自治体の助成費等で半分ほど返ってきましたが、「この先何があるかわからない」と思い、旦那と相談して、子どもの保険に入ることにしました。
調べてみると、多くの会社からさまざまな商品が用意されており、何が良いのか迷いました。
結局、自分たちと同じ保険会社の商品にしましたが、もっと合うものがあったはずですし、早くから保険に入っておけば良かったと思います。
保険相談
出産や子育てをしていると、なかなか保険のことを考えるタイミングがないですよね。
実は妊婦でも入れる保険があったり、出産後、すぐに子どもも保険に入れるよう準備しておくことはできます。
でも、自分で調べるのは手間も時間もかかって面倒…
という方は、保険相談がおすすめです!
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ベビープラネットは、保険代理店ではなく、妊娠・出産・育児で不安になるお金や保険について相談できるプランナーさんの紹介所です。
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「子どもの学資保険ってどれが良いんだろう」
など、子どもを授かると経済面での不安が大きくなります。
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おすすめポイントはこちらです。
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保険って種類が多く、自分で調べるのも大変ですし、何が自分にとって最適なのかわからないですよね。
妊娠後でも入れる保険があるって知ってましたか?
プランナーさんは、多くの保険の商品を比較して、自分に合った保険やライフプランを一緒に考えてくれるため、相談後は先を見据えることができて安心です。
また、保険やお金の話は難しいですし、どんどん質問して不安を消しましょう。
保険の商品によっては、看護師や医師に24時間365日無料で相談できるサービスがついたものもあります。
初めての妊娠や子育てでは悩むことや心配になることもたくさん出てくるので助かるサービスです。
だだちゃんも入院になる前に専門のスタッフさんに相談できれば、入院になるまで体調を崩さなかったのかもしれないと思うと後悔です…
しかも、保険に入っていれば突然の出費を抑えられたなと思います。
今なら、無料相談をされた方全員にヘッドガードや絵本などの嬉しいプレゼントもあります。
まとめ
子育てが初めての私にとって、子どもの入院は想定外でした。
まさか、胃腸炎で入院になってしまうとは思わず、もう少し早い対応をとっていればと後悔が残ります。
お金や保険の相談だけでなく、24時間365日看護師に相談できるサービスがついているのは、何が起こるかわからない赤ちゃんにとって強い味方です。
一度、お金や緊急時の連絡先、注意する症状や状態について考えてみてください。
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